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2018年03月の記事一覧

視聴者数が増えているのにギフティングが少ない、どういうことなの?  

視聴者数の低迷やフォロワー増加の乏しさ等、冬季視聴過疎期特有の閑散期に悩まされてきた配信者の皆さんであれば、既にご承知かと思いますが、どうでしょうか?

視聴者数、正確には合計視聴者数、つまり、総視聴者数は増えてきていますよね?
総じて、アクション率、分かり易い点であげれば、コメント数も徐々に増えてきているのではないでしょうか。

コツコツと生放送を実施していれば、これらの変化を肌で感じる事ができている筈です。
それくらい、冬季視聴過疎期年度末視聴過密期とでは、視聴ユーザーの数そのものに違いがあるのです。

しかし、夏季視聴過密期や年末年始視聴過密期をご存知の配信者の皆さんであれば、ここで疑問を感じるかと思います。
それが、視聴者数と獲得支援ポイント数(ギフティング数)の伸び率の不一致、です。

投げ銭システムが存在しないライブ配信サービスであれば、視聴者数とそのアクション率こそ最重要ですから、何ら問題ありません。
しかし、SHOWROOMにはギフティング機能が存在し、特にイベント参加時、これが支援ポイントとしてランキング争いに直結してきますから、気が気でない、と思われます。

まず、ギフティングには、ギフティング数とギフティング率の2つが存在し、これは根本的に異なるものだと考えて下さい。

前者のギフティング数とはそのままの意味で、支援ポイントに直結します。
例えば、タワー1本をギフティングしてもらえば、それはそのまま1万ptとなります。

後者のギフティング率とは、視聴ユーザー一人当たり、あるいは、SHOWROOM視聴ユーザー数におけるギフティング機能を使ってくれる割合を意味します。


パトロン的、もしくは、熱狂的コアファンを抱えている配信者の方は、上記の内、特に後者のギフティング率を軽視する傾向にありますが、通常の配信者の場合、大変重要になってきます。

実のところ、年度末視聴過密期は、他の視聴過密期と比較した場合、相対的にギフティング率が減少する傾向にあります。
この状況を簡単に説明致しますと、年度末視聴過密期は、視聴者数は増えるがギフティング率が下がり、結果的に想像しているより獲得支援ポイントを得られない、となります。

これに関しましては、配信者であるあたな自身の問題ではなく、どの配信者にも当て嵌まる事ですから、それ程お気になさらないで下さい。
そういう時期だ、と理解しておいて下さい。

勿論、全ての配信者がこの通りになる訳ではなく、先月よりもギフティング率が上がっている方もおりますが、こちらに関しては、その当該配信者のリアルでの芸能活動等、個々人の影響力ですから参考にはなりません。

ギフティング率は直近でいえば、ゴールデンウィークにアップします。
つまり、ギフティング数は4月後半に増えます。

年度末視聴過密期のおいて重要なのは、あなたの番組の基礎的な常連リスナーさんの数を増やし、蓄える事です。
この時期は、ギフティング数やギフティング率を高望みするのではなく、新規リスナーさんの流入を受け入れ、獲得した新規リスナーさん達を如何に自分の番組の常連視聴者とするかがキーとなります。
これを上手く実施しませんと、4月以降のイベント争覇に苦労します。

年度末視聴過密期は、新たなリスナーさんの獲得とその常連化を目指すよう、楽しい番組作りと配信が問われますから、是非、覚えておいて下さい。
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category: SHOWROOM

tag: showroom  視聴者数  リスナー数  ギフティング  支援ポイント  年度末  ギフティング率  ギフティング率低下  ギフティング機能 

3月(年度末)はライブ生放送を開始するには持って来いの季節です  

本ブログでは度々、記事にしておりますが、時節にまつわるイベント期はライブストリーミング配信に向いています

直近で申し上げますと、春休み、がこれに該当します。

長きに亘る“冬季視聴過疎期”を終え、視聴者数が増大、そのリスナーさん達のアクション率が徐々に高まるのが年度末、ピークとなるのが3月末から4月初頭にかけてです。
この時期を、年度末視聴過密期、または、年度末ご祝儀視聴者獲得期、と呼びます。

学生の皆さんであれば“修了式年度末の終業式)”が、卒業生であれば“卒業式”が行われます。
始業式までの間、春休みとなりますから比較的時間の取れる時期になります。
既に社会人の皆さんの場合、業種にもよりますが年度末は忙しい為、むしろ時間は取りにくいとは思いますが、それでも新年度直前には僅かに時間が取れるはずです。

春休みは、夏休みやGW、盆休み、秋休み、冬休み、年末年始等に比較しますと“それなり”に忙しい場合もあります。
それは“新生活のスタート”に重なる時期でもある為です。
ですから、他の長期休暇時期よりも視聴者増大期間が短く、ギフティング増加傾向も鈍いと言えます。
しかし、新生活、つまり、新たな生活環境が整って落ち着いた時に視聴した生放送を見続ける可能性が最も高い時期でもあります。
つまり、年度末視聴過密期に獲得する事のできた視聴者の方々は、その後、あなたの常連リスナーさんやヘビーリスナーさんになって貰える可能性が高い、といえます。

純粋な視聴者数やアクション数の増大より、基礎的な視聴者数の増加と常連リスナー数の底上げが期待できる時期なのです。


具体的にこの時期、ライブ配信にまつわる優位性をピックアップしておきます。


○初めて生放送を実施しようと思っている皆さんにとって易しい時期

年度末や新年度は、特別何か目標を設定せずとも、時期的な意味合いから“リフレッシュ”と“リスタート”が多く望まれます。
これは生放送を初めて行ってみよう、と考えている方も、生放送を見てみよう、という方も同じです。

前者の場合、なんらかの目的や目標がありますから解説は不要かと存じます。
後者の場合、具体的にはザッピングやフリッピングというアクションが増加する事を意味します。
要は、新たな生放送を探してみよう、と様々な配信番組を見て回る視聴ユーザーの方が増える事を意味しております。

視聴ユーザーの皆さんも能動的に新規番組の発掘を行いますから、ライブ配信初心者にとっても新規リスナー獲得に易しく、良いスタートを切れる、そういった時期になります。

もし、これから生放送を行ってみたい皆さんは、SHOWROOMキャンペーンをご覧いただき、弊社のSHOWROOM登録配信制度をご活用下さい。


○伸び悩む視聴者数やフォロワー数を増やし、常連リスナー数をより安定化

夏季視聴過密期や年末年始視聴過密期には遠く及ばないものの、新規リスナーさんの流入やSHOWROOM既存ユーザーによる未知の配信者発掘アクションが増加する時期に当たります。

先述の通り、ザッピングやフリッピングが頻繁に実施されますから、あなたの番組を知らない視聴ユーザーが見てくれる可能性が高まり、ここに新規リスナー獲得のチャンスがあります。

この時期、効果的なのは、イベント非参加時の“長時間放送”です。
イベント参加時では長時間放送は、配信ルール的に出来ないはずです。
しかし、この時期、多くのリスナーさんは、自身にとって未知の配信者発掘の為にブラウジングを実行しますから、断続的に放送をしていた方が発見され易くなる訳です。

支援ポイントやギフティング獲得において有用性の低い長時間放送ではありますが、新規リスナー獲得と新年度からの常連リスナー数増大を目指すのであれば、長時間放送は有効な1つの手法となりますから、お試し下さい。

冬季視聴過疎期では明らかに見られなかった“アクション”が必ず起こります。
これを見逃さないようにしましょう。


○番組新企画のスタート、春休み特番、番組内容の刷新

視聴ユーザー同様、番組そのものをリフレッシュさせる、というのが生放送を長く安定的に実施する為のコツです。
通常、番組作りの上手い配信者の場合、これは普段の放送から実施しており、断続的に新たな試みを行い、成長させているものなのですが、番組自体にあまり人気のない配信者の方は、殆どの場合、実施していないケースが見られます。

人気配信者の場合、全く同じ番組企画であっても、その放送内容には細かな変更点や修正がなされ、企画が始まった頃と比較した場合、格段に良くなっています。
不人気、あるいは、過疎放送と呼ばれる配信者の場合、番組企画がそもそも存在していない事も多々ありますが、仮に番組企画があっても通り一辺倒で、改善や改良が全く見られない傾向にあります。

通常、反響の乏しい内容であれば、その内容は捨て去らなければならないのですが、なかなか決心出来ない方が多いというのが実情でしょう。
そこで、この時期、内容を刷新する、というのが選択肢に入ってきます。

新規リスナーさんにとって、番組コーナーそのものの継続性に興味はなく、より純粋にそのコーナーが楽しいかどうか、が問われます。
従って、よりエンターテイメント性に注視した改善や刷新が効果を現し、これが常連リスナーさんとして番組視聴の礎となります。

反響の善し悪しを感覚的、あるいは、理論的に意識する事ができない場合、時期的な区切りをつけるというのも1つの手ですから、今ひとつ人気が出ないコーナー、あるいは、番組の場合、リニューアルしてみましょう。


○心機一転、配信ルームの変更、配信ネーム(芸名)の変更、生放送リスタート

進級や卒業、入社、転居、転職他、この時期、人生の岐路を受け、新たな生活をスタートさせる方が大変増えます。
これは環境の変化を意味し、その環境の変化がそのまま“視聴番組の変遷”というアクションに繋がります。

これは何も視聴ユーザーだけの特権ではなく、配信者の皆さんにとっても全く同じ権利を行使する事が出来ます。
それが、番組改変や新番組のスタート、即ち、配信ルームの一新、です。

既に十分上手くいっている生放送において、ことさら変更する必要はありませんが、期待する程の成果が上がっていない、あるいは、生放送における配信者としてのキャラクターが失敗している、もしくは、ポジションが確保できていない、そもそも生放送そのものが全く上手くいっていない等の場合、リスタートするというのも一つの手です。

SHOWROOMの場合、配信ルームのURLは固定され、変化しません。
それはつまり、地上波TVに例えるのであれば、固定チャンネル、です。
以前、及び、現時点において、配信スタイルのミスやキャラクター性の不一致、番組企画の失敗、炎上、マイナスイメージ等が存在している場合、新規リスナーの獲得には不向きとなり、好ましい効果を得るのが難しくなります。

ここで敢えて配信ルームを一新し、生放送、あるいは、配信者そのものをリスタートする、というのも1つの手です。

もし、これから生放送を行ってみたい皆さんは、SHOWROOMキャンペーンをご覧いただき、弊社のSHOWROOMオーガナイザー移籍制度をご活用下さい。


如何でしたでしょうか?

生放送というものは、リアルタイムでの時間共有です。
リアルタイムでの季節や時節、イベント、情報、環境変化等が番組そのものに大きく影響してきます。
これを見逃してしまうと、番組どころか、配信者自身であるあなた自身がリスナーさん達から見放されてしまいます。

リアルタイムさを肌で感じ、これを生放送として形作る、これが重要になってきますから、是非、これを意識した生放送に取り組んでみて下さいね。
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category: SHOWROOM

tag: showroom  3月  春休み  卒業シーズン  年度末  生放送  新年度  視聴者増加  リスナー増加 

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